セミナー・講演

徳島大学教授（工学部知能情報工学科）

・１９５８年大阪生。
・１９８９年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程通信工学専攻修了、工学博士。
・同年、京都工芸繊維大学工芸学部助手。
・愛媛大学工学部講師、助教授を経て、１９９６年徳島大学工学部教授として現在に至る。
・郵政省郵政研究所客員研究員、警察庁ネットワークプロジェクトサブリーダー、　郵政省情報通信ネットワークの安全・信頼性に関する調査研究部会委員、暗号技術調査委員会委員等を歴任。
　電子情報通信学会論文誌編集委員、情報理論とその応用学会評議員。
　現在、マルティメディア情報通信工学、ネットワークセキュリティ、暗号理論等の研究、教育に従事。
・「新しい暗号技術とその情報セキュリティへの応用」、「Ｗｅｂ改竄の実態とセキュリティ監査サービス」、「通信プロトコルハンドブック」等、著書論文多数。

広島大学教授（広島大学情報メディア教育研究センター）

・１９５８年松山生。
・１９８６年広島大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。
・広島大学総合情報処理センター助教授などを経て、２００１年より広島大学情報メディア教育研究センター教授。
・マルチプロセッサシステム、ニューロコンピュータ、コンピュータネットワークの研究等に従事。
・最近は、マルチメディアネットワーク、次世代インターネットプロトコル等を研究。
・広島大学の学内ネットワークの整備、学術系地域ネットワークである中国・四国インターネット協議会（ＣＳＩ）等の設立に尽力。
・また、日本ネットワークインフォメーションセンター（ＪＰＮＩＣ）など日本のインターネットに関連する様々な活動に初期から参加。
・現在、総務省中国超高速ネットワーク連絡協議会座長、特定非営利活動法人　中国・四国インターネット協議会（ＣＳＩ）副理事長兼運営委員長などを務める。

（ネットトラブル・アドバイザー）

・ＷＥＢ１１０（ウェブワンテン http://web110.com/ ）代表
・１９６３年生。大阪出身。
・１０年間の広告代理店での企画営業を経て、１９９６年に独立。
・フリーのウェブプロデューサーとして大手企業のウェブサイト構築に関与。
・現在は、WEB110の代表として5名のボランティアスタッフと共にネット上での様々なトラブルに助力する傍ら、雑誌への寄稿やテレビ出演、講演など多方面で活動中。