☆☆☆ カルディナ (ST246W) という車 ☆☆☆

「カルディナ(ST246W) GT-4 Nエディション」 この車を購入して約2年になりま。
私の主観のみで色々感じたことを書いてみます。



高額下取り査定と大幅値引きに負けて平成17年11月手放してしまいました。
次の車のレポート予定は有りません。

足まわり
購入後すぐにRSRのi shock車高調を装着しましたが、そのあまりの出来の悪さにびっくりしました。
RSRの為に書いておきますがワゴン用の車高調とは他のメーカーも同じ様なものです。車高を下げ底付きを防ぐ為に硬いスプリングを使います。ワゴンオーナーは乗り心地を要求するらしく、やわらかいショックを組み合わせます。
その結果、完全にフラットな路面ではロールも減って良くなったと勘違いするかもしれませんが、ちょっとでも路面にギャップやうねりがある場合はスプリングの動きをショックが吸収出来ず、非常に不快で危険な動きをします。
今はノーマルに戻し快適に走っています。
ワゴン用車高調には車高を下げる事以外を期待してはいけません。ワゴン用以外でも最近いい加減な車高調が氾濫しています。ストリートからサーキットまでOK等と平気で書いているメーカーは信用してはいけません。一種類のバネレートに合うショックの減衰力の範囲は非常に狭いものです。
ホイール
現在はアドバンRCコンペティションをオークションで落札し付けています。ディーラーでは7J-17+35は入らないと言う事になっていますが、私のは問題無しです。
一度16インチを付けて走ってみましたが、本当はカルディナには16インチが合っていると思います。
マフラー
マフラーも車高調と同時にRSRに交換しました。音はちょっとうるさくなった程度で問題なかったのですが、低速トルクが無くなって、カルディナのオートマチックミッションには合っていない様でこれもすぐノーマルに戻しました。
マフラーを換えて解ったのですがカルディナの4速は負荷によって2段に切り替わるようで、実質5速ミッションになっているようです。
シート
カルディナを購入して一番不満に感じたのはシートでした。試乗したときはNエディションではなかったので特に感じなかったのですが、レカロはシートが硬い分着座位置が高くなってなんかしっくりこないのでした。明らかにメーカーの手抜きです。
諦めて乗っていたのですが、長い距離を走ると腰と右太腿が痛くなり、他のシートに変更することも考えました。しかしシートも高価で、もしまた同じ様だったらと思うと分切れませんでした。
そこで思いついたのが、シートの高さを変えるという事でした。といってもそのまま付けて高さが変わるシートレールなど売っていません。
ブリッドのROシートレールの足4本を切断し高さを合わせて溶接して作りました。現物合わせで作ったため詳しいデータは有りませんが、溶接機とハンドグラインダーとメージャーさえ有れば何とかなると思います。
ウーファーとシートの間隔を 1mmと限界まで下げて、現在のシート高はノーマルより5cm位下がってスーパーローダウンです。
肝心の座り心地は、長距離を走っても足と腰が痛くなりません。また目線が下がった為、安心感が増え運転が楽しくなりました。シートの高さでこんなに違うとはびっくりしました。
ちなみに私、身長176cm 体重73kgです。

シートの為に車の買い替えまで考えていましたが、これで当分カルディナに乗るつもりです。
考えてみれば運転する人は色々な体格の人がいるわけで同じシートで合うわけが無いですね。

カルディナも色々変更してみましたが、結局シート高とタイヤ・ホイールの変更のみに戻ってしまいました。
ノーマルが余程良いのか、社外パーツがいい加減なのか、でもこれが現実です。
車両重量を200kg程軽量化すれば、スポーツカーが嫉妬する車になるかも知れません。
そんな車が発売される事を期待して、当分このカルディナに乗ることにします。

他人の批判が怖くて、何でもかんでもトヨタ車を悪くホンダ・スバルそしてドイツ車を良く書いている雑誌のライターさん達、もうそろそろ自分に正直になったらどうですか、ずっと前から解っているくせに。
と思っていたら、カルディナもセリカもMRSも・・・・トヨタのラインナップから消えてしまいました。
最近のトヨタの車で欲しいなとか、乗ってみたいなと言う車は無いというのも寂しい事実です。