☆☆☆ S2000 (ABA-AP1)という車 その2 ☆☆☆

1. Saito RollCage サイトウロールケージ タイプ2 アルミ

通販で購入し取り付けは自分でしました。
パッドを通すのが面倒ですが、後は色々考え工夫するとそんなに難しい作業ではないと思います。
初めてのことなので時間はタップリかかりますが、そこがまたDIYの楽しいところで十分楽しませてもらいました。
アルミでも強度は有るようです。4点式なのでボディー補強にはなってないと思いますがいざという時の乗員保護には役立つと思います。
茶色の部分はバックスキンの生地を手縫いしています。これは奥さんの協力です。
いつのまにか助手席もスパルコのバケットになっています。

2. Varis Cooling Bonnet  バリス クーリングボンネット カーボン

またまた通販です。注文してから5週間、こんな感じで送られた来ました。
梱包は丁寧で傷などは有りませんでしたが、裏側は樹脂を削った白い粉がいっぱい付いていました。

取り付けは簡単に終わってしまいました。
一人で出来ない作業はまたまた奥さんの協力です。
バリスのボンネットはクリアー塗装は別料金で、私は塗装なしを注文し自分で塗装しようと、いろいろ準備をしリヤウイングの塗装など練習もしていたのですが、予想とはまるで違ってピカピカでした。バリスのHPの写真はつや消しに見えるのですが??
また、歪み等も無くピッタリ収まりました。

私がバリスのクーリングボンネットを選んだ理由は、V字タイプのデザインがあまり好きでないのと、J'sのSタイプの様なラジエーター後部にのみ穴があいているのはエンジンの熱がこもってしまうのではないかと思ってです。
取り付けてみると想像以上にかっこ良いと思うのは私だけでしょうか?

重量はダクトカバー込みで5.5kgとノーマルと比べてかなり軽くなりました。勿論ダクトカバーは外しています。
吸気温・水温に関してはノーマルより下がっているのは確かですが、街乗りではよく解りません。

他のメーカーのカーボンボンネットを知らないので比べ様がありませんが、気泡はいっぱいあります。
これだけ薄く・軽く・複雑に作ったら仕方が無いのか、ちょっと離れたら全然見えないし私は気になりません。

3. TA Sensor 吸気温センサー

銀色のベルトの下の部分、吸気ダクトに穴をあけてサーミスターをつけています。
サーミスターは補正抵抗と共に基板に取り付け接着剤でダクトに貼り付けています。

スイッチで純正と追加サーミスターの切り替えが出来るようにしています。

S2000 AP1のTAセンサーはエンジンの熱が伝わりやすいところに付いている為、渋滞時などは75℃等というとんでもない温度になり、点火時期を遅らせたり燃調の補正をしたりします。
いちど温度が上がるとなかなか下がらないし、峠などをちょっとハイペースで走っても40℃を切る事はありません。これは実際の吸気温とずれていると思い、色々試してみました。

TAセンサーの特性を計測したところ石塚電子の5kΩタイプのサーミスターと似た特性である事がわかりました。そこで吸気ダクトに穴をあけ取り付けてスイッチで切り替えが出来るようにしました。
サーミスターでの吸気温表示は渋滞時は吸入量も少なくラジエーターの熱によって多少上がりますが、走り出すとすぐに下がり始め実際の気温プラス10℃〜15℃前後を表示しています。
多分これが実際の吸気温に近いと思うのですが、ECUの制御がどうなっているのか分からないので、絶対良いとも言えません。
ただ信号待ちなどでギクシャクする事は無くなります。
感知する吸気温が下がり燃料が濃くなりますので燃費は若干悪くなります。(実際の吸気温は下がりませんが)
私のS2000は郊外では純正のセンサーの場合13〜14km/l 走り、追加センサーの場合は11〜12km/lになります。エンジンのためには追加センサーの方が良いと思うのですが、ガソリン代を考えると純正センサーに切り替えてしまいます。
想像ですが、S2000の場合O2センサーによるフィードバック制御を強力にやっているので、とんでもない吸気温度を入力しても燃調が薄くなりすぎエンジンが壊れる事がないのかも分かりません。
ボンネットを交換してから信号などで一度上がった吸気温もすぐ下がる様になったので、ノーマルの位置で固定です。

★注意★
TAセンサーのコネクターを外したまま車のキーをONにするとエンジンチェックランプが付いてしまいますので、気をつけてください。

再度デフについて

:現在のデフはATSのカーボンデフ ハードロックタイプ(初期)にボンゴ用4.777リングギヤです。
S2000のデフとリングギヤでは悩んでいる人が多いと思いますが、私も未だにこれという結論が出ません。
カーボンデフはコーナー進入時は良いのですが、立ち上がりでロック率が高いので足回り・タイヤとのマッチングがシビアです。
私の場合殆ど郊外のワインディングなので、リヤは225のネオバに8kのバネでショックの調整は5段戻しスタビはノーマル、デフオイルは粘度250にモリブデンを少々いれて何とか満足していますが、1つでも仕様変更するとバランスは崩れてしまいます。
リングギヤは材質精度共に悪く泣かされるところですが、ノーマルではワインディングで2速でカムの切り替わるまで回転が上がらないところが多くストレスがたまります。
サーキットがメインならデフ・リングギヤ共にノーマルにして伸びる足なんて言うのも有りか等と思ったりもします。

追記
 前にも書きましたがATSのカーボンデフはネットで色々書かれているいる通りです。とてもお勧めできる物では有りません。と言うより買ってはいけません、必ず後悔します。

以上散々書いておきながら、私色々あって2012年7月にATSカーボンLSDスペック4を装着いたしました。
インプレッションは此方のページに徐々に書いていこうと思います。


**** ATSカーボンLSDスペック4のページ ****

走行後ボンネットが手で触れないくらい熱くなるので、カツキワークスの通販で買った耐熱テープを貼りました。走行後はやっぱり手で触れないくらい熱くなるので効果の程は良く分かりません。

ボンネットの形が変わり吸気口の隙間が出来たため紙粘土を使って型をとりアルミ板と隙間用スポンジテープを使って作り直しました。
エンジンルームの熱気は吸わないので、吸気温は下がるはず?
無限のHi-PERFORMANCE AIRCLEANER&BOXと同程度の効果を期待しています。
無限のBOXを付けても通常のスピードでラム圧なんて絶対かからないので、当分これでいきます。