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令和5年度1月

松山駐屯地成人式 1月12日(金) 陸上自衛隊松山駐屯地

 小原会長参加し、隊員25名の新成人を激励した。 

殉職隊員慰霊碑清掃 1月7日(日)

 竹松副会長(中予地区連合会長)はじめ、4名が参加して行いました。ありがとうございます。

災害派遣部隊出発見送り 1月5日(金) 陸上自衛隊松山駐屯地

 松山駐屯地では、第14高射特科隊の隊員31名が第一陣として災害派遣出動で石川県向けて出発しました。伊賀上常務理事役他、大西、中谷、森貞、安部、村上、近藤会員が見送りに実施しました。

元旦祭 1月1日(月) 吹上神社

 大野副会長(今治支部長)はじめ会員が参加しました。

初詣 1月1日(月)愛媛縣護国神社

 真部地本長が列席のもと、20数名にて昇殿参拝、記念撮影、慰霊碑参拝、更に4年ぶりとなる直会を行いました。

年頭のご挨拶 1月1日(月) 会長 小原友弘

 愛媛県隊友会会員の皆さん、並びにご家族の皆さんに謹んで新年のご挨拶を申し上げます。また、この度の令和6年能登半島地震により被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。さて、コロナウイルス感染症により、会の活動も自粛されておりましたが、昨年5月に第5類に移行されてから、予定されていた行事やその実施内容もほぼ従来どおり実施でき、愛媛県隊友会の本来の活動にもどることができました。これもひとえに顧問皆様、特別会員及び正会員の皆様のご理解とご協力の賜物と感謝申し上げます。ところで、ウクライナへのロシアの侵攻、中国の覇権主義、並びに北朝鮮の弾道ミサイル発射など日本の安全保障環境は厳しさを増しており、政府は一昨年策定された「防衛力の抜本的強化」の関連施策実現のため、「令和6年防衛関係予算」は史上最高額の7兆9,496円計上されており、防衛力強化の着実な実施を図り、スタンドオフ防衛能力、統合ミサイル防衛能力、弾薬確保及び防衛施設の強靭化などに取組むとしております。これらの防衛施策を実際に具現し運用していく中心は自衛官であり、その自衛官が後顧の憂いなく任務に邁進できるよう、引き続き愛媛県隊友会として現職隊員並びにご家族の皆様を支えていく所存であります。
 顧問皆様、特別会員及び正会員の皆様、今後とも隊友会の活動へのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。特に正会員の皆様には、自衛官として培った知識・経験、そして情熱をもって隊友会活動の活性化に努めていただければと期待しております。
結びに、健康にはくれぐれもご留意いただき、充実した一年を過ごしてください。
新たな一年が、顧問の皆様、特別会員及び正会員の皆様、並びにご家族の皆様にとって、よい年になることをお祈り申し上げます。