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愛媛・自衛隊国際貢献等支援連合会

ごあいさつ

 このたびは、愛媛・自衛隊国際貢献等支援連合会のホームページにアクセスいただきましてありがとうございます。

 本会は、活動の対象を自衛隊松山駐屯地隊員に限定して、国際貢献活動を始め災害派遣や訓練等の諸活動に関する支援を積極的に行い、今日に至っております。
 安全保障関連法が成立し、国の防衛政策が大きく変化していく環境の下で、自衛隊が行う顔の見える活動は、県民も大いに期待をしており、これまで以上にその重要性を増していくものと考えております。
 会長である私も、今後とも女性の目線を強く意識して会を運営していく所存でありますので、県民の皆様の一層のご支援ご協力をお願いいたします。
愛媛・自衛隊国際貢献等支援連合会
会長 木下真由美

これまでの歩み

 本会は、平成4年から5年にかけてカンボジアへのPKO派遣時に、隊友会・自衛隊父兄会・自民党防衛協賛支部等により、県民の皆様に募金をお願いし「PKO支援団体愛媛県連合会」を結成して、県出身者の壮行会、慰問激励、慰労会等の行事を実施したことに始まります。

 その後、イラク戦争後の人道支援と戦後復旧のために、自衛隊を派遣するイラク特別措置法が平成15年に成立し、国際貢献を果たすべく自衛隊のイラク派遣が進められましたが、この機に、異国の地で身を挺して危険を顧みず国民の負託に答えるべく、黙々と任務に従事されている自衛官の活動を県民の皆様に広報するとともに、そのご苦労に対し慰問激励等を実施したいと考え、全国に先駆けて平成16年に「自衛隊国際貢献愛媛支援連合会」を設立し活動を行ってまいりました。

また、平成23年3月11日に発生しました東日本大震災では、自衛隊は、発生当初から被災者の救助に全力で取り組み、被災者の生活支援、行方不明者の捜索、福島第一原子力発電所事故への対応など、未曾有の事態に国民を守る最後の砦として取り組まれ、今後も災害派遣での活躍がますます期待されております。

 このような状況を踏まえ、平成25年には会の名称を「愛媛・自衛隊国際貢献等支援連合会」と改め、活動の対象を自衛隊松山駐屯地隊員に限定して、国際貢献活動を始め災害派遣や訓練等の諸活動に関する支援を積極的に行い、今日に至っております。

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