令和6年度公益社団法人隊友会愛媛県隊友会防衛講話
講 師
元陸上自衛隊東部方面総監
渡部悦和氏(わたなべよしかず) |
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講師略歴
生年月:1955年(昭和30年)8月生まれ
出身地:愛媛県出身
学 歴:東京大学工学部(電気工学)
ドイツ連邦指揮幕僚大学校留学
所要職歴(自衛隊):第28普通科連隊長兼函館駐屯地司令
自衛隊東京地方連絡部長
防衛研究所副所長
第2師団長
陸上幕僚副長
東部方面総監(最終補職)*退職時の階級は「陸将」
(退職後):富士通システム総合研修所長
ハーバード大学アジアセンター・シニアフェロー
(2015年7月〜2017年6月)
日本安全保障戦略研究所上席研究員
著 書
「日本はすでに戦時下にある」
(ワニ・プラス・2022年1月26日)
「経済と安全保障」
(育鵬社・2022年1月21日)
「米中戦争 そのとき日本は」
(講談社現代新書・2016年11月16日)
演 題
激動の時代をいかに生きるか
講和開催年月日
日 時:令和7年2月15日(土)16:00開始予定
開 場:15:30予定
場 所:愛媛県立美術館講堂
場所住所:愛媛県松山市堀之内
最寄り駅:南堀端(愛媛県美術館前)下車、徒1分
入 場 料:無料。ただし、事前申込みが必要。
申込み締め切りは、令和7年2月1日(土)17:00まで
会場の都合等でご希望に添えられないときもあります。
申込み方法
申 込 み:メールでのみの受付とさせていただきます。
下記「メールで申込み」から送信して下さい。
※メールで申込み
メールアドレスの*を@に変更してメール送信してください。
メールの件名には「防衛講和参加希望」と入力をお願い致します。
尚、本文に下記内容の入力をお願いいたします。
1 隊友会会員又は一般参加者かを記入願います。
2 氏名(参加希望者全員)
3 住所(代表者)
4 電話番号(代表者)
中央防衛セミナー開催について
愛媛県隊友会会員 各位
令和6年度中央防衛セミナー(第51回)が下記の日時で開催されます。
日 時:令和6年11月21日(木曜日)
開講挨拶:13:00〜13:05
講 演 1:13:10〜14:20
講 演 2:14:30〜15:40
講 演 3:15:50〜17:00
今年のメインテーマは、「2027年」日本の安全保障を考える
―米国、中国、台湾の安全保障政策と我が国のへの影響―
尚、You Tubeにて無料配信されます。
細部は、下記のリンク先からご確認ください。
令和6年度防衛研修旅行について
愛媛県隊友会会員 各位
来たる11月2日(土)に徳島航空基地開隊66周年記念基地一般公開へ「防衛研修旅行」として下記行程で開催します。
参加を希望される方は乗車場所を指定の上、下記申込み方法から送信ください。
参加/@JR松山駅
参加/A松山市駅
参加/B松山IC
参加/C川内IC
不参加
尚、料金は参加人数により変動します。
25名未満:中止
25名参加:約10,000円(お弁当・お茶付)
30名参加:約 8,500円(お弁当・お茶付)
35名参加:約 7,500円(お弁当・お茶付)
40名参加:約 6,700円(お弁当・お茶付)
お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
準備の都合上、10月18日(金)17:00までにご返信ください。
行程
6:30 JR松山駅@
6:40 松山市駅A
7:00 松山ICB ※弁当積み込み
7:15 川内ICC
7:35 石鎚山SA ※15分休憩
8:45 吉野川SA ※15分休憩
10:00 徳島IC
10:15 海上自衛隊 徳島航空基地着
現地自由行動
14:15 海上自衛隊 徳島航空基地発
14:30 徳島IC
15:30 吉野川SA ※15分休憩
16:40 石鎚山SA ※15分休憩
17:10 川内IC
17:30 松山IC
17:50 松山市駅
18:00 松山駅
・イベント会場内に飲食物の持ち込みは出来ません。
・イベント会場内では軽食のみ販売があります。(内容未定)
・イベント会場へのバスの乗り入れは出来ません。(特設駐車場からシャトルバスが運行されます。)
・シャトルバスへの乗り換えを考慮すると、イベント滞在時間は約4時間弱になると思われます。
■利用バス/十季観光バス。
■バスガイド/乗車いたしません。
■添乗員/同行いたしません。
申込み方法
申 込 み:メールで受付とさせていただきます。
下記「メールで申込み」から送信して下さい。
※メールで申込み
メールアドレスの*を@に変更してメール送信してください。
メールの件名には「令和6年度防衛研修旅行」と入力をお願い致します。
尚、本文に下記内容の入力をお願いいたします。
1 会員区分(特別会員・正会員等)
2 氏名(分会名)
3 乗車場所(上記を参照。)
4 携帯電話番号
新たな取り組みについて
愛媛県隊友会会員 各位
現在、愛媛県隊友会における通信手段は会う・電話する・FAXする・郵送する等が中心になっていますが即時性、簡便性、低コスト、利便性(画像・動画)等考慮して、徐々にEメールやSNS等の活用を考えています。
先ずは、試験的な取り組みを行いたいので、ご協力いただける方は下記までメールください。
その際には必ず、分会名並びに名前が分かるようにお願いします。
●メールでのご連絡は
メールアドレスの*を@に変更してメール送信してください。
メールの件名には「新たな取り組み」と入力をお願い致します。
●なお、「メールでのご連絡は」からメールソフトがうまく起動しない方は、次のメールアドレスをコピーして宛先に貼り付けて送信してください。
「taiyu-ehime*taiyukai.or.jp」さらにメールアドレスの*を@に変更してメール送信してください。
自衛官の「特例」による防災士資格取得について
愛媛県隊友会会員 各位
日本防災士機構から、自衛官(退職者を含む)にかかる「防災士」資格取得特例規定があります。
3尉(3等陸尉、3等海尉、又は3等空尉)以上の階級者「特例規定」は、3尉以上の階級にある自衛官は退職者を含み、防災士資格取得にあたって「防災士研修講座の履修」「防災士資格取得試験合格」の資格取得の2要件が、特例をもって免除されます。
3曹〜准尉(准陸尉以下3等陸曹以上、准海尉以下3等海曹以上又は准空尉以下3等空曹以上)の階級者「特例規定」は、3曹〜准尉の階級にある自衛官は退職者を含み、防災士資格取得にあたって「防災士研修講座の履修」の要件が特例をもって免除され、防災士資格取得試験(以下「資格試験」と略記)の受験資格が付与されます。
詳しくは、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先は、愛媛県防災危機管理課
担当者は、西田主任(隊友会正会員)
電話番号は、089−912−2319
又は、下記の日本防災士機構ホームページから
「防災士になるには」をクリック
「特例制度についてはこちらをご参照ください。」をクリック
「自衛官(退職者を含む)の防災士資格取得特例について」をクリック
して下さい。細部情報が確認でき手続き要領もわかります。
真珠湾攻撃隊十勇士の碑(案)新設について
愛媛県隊友会会員 各位
伊方町三机湾は、昭和16年12月8日に真珠湾に特別攻撃をかけた特殊潜航艇の極秘訓練地として知られている。現在、三机・須賀公園には「九軍神慰霊碑」が立ち、毎年12月8日には地元青年団主催により慰霊祭が行われ、愛媛県隊友会もこれに参加している。
出撃した5隻には2名ずつの搭乗員がいたが、いずれも帰還できなかった。9名は戦死して九軍神となり、1名が人事不省の状態で海岸に打ち上げられて捕虜1号となった。その1名は徳島県出身の酒巻和男少尉である。酒巻少尉は捕虜になって大変苦労するが、戦後復員してトヨタ自動車工業に入社し、後年同社ブラジル現地法人の社長になった。平成11年11月逝去(81歳)。
本件は、酒巻少尉のことを知ってほしいと徳島在住の青木弘亘氏が発案した。九軍神慰霊碑の側に「真珠湾攻撃隊十勇士の碑」(案)を新たに作り、併せて劣化が激しい九軍神慰霊碑説明板を改修するという。只今(〜11/末)、500万円の支援金を募集している。愛媛県隊友会はこの趣旨に賛同し、10万円を寄付することにした。碑に愛媛県隊友会の名が添えられる。
当会ホームページ掲載原稿募集について
愛媛県隊友会会員 各位
当会の活動状況をホームページに掲載し、積極的に広報することが重要と考え、会員の皆様から掲載原稿を募集しています。
1 募集要項
当会の行事・支援等、地区連合会、支部及び分会並びに部会の活動内容などの投稿をよろしくお願いします。投稿にあたっては、作成者の氏名(フリガナ)所属・肩書き及び連絡先も記載をお願いします。なお、写真の添付もよろしくお願い致します。
2 提出方法
郵送、もしくは電子メールにて送信、可能な限り、電子文書での提出にご協力ください。
●電子メールでの送付は
電子メールアドレスの*を@に変更してメール送信してください。
電子メールの件名には「ホームページ」としてください。
●なお、「メールでのお問い合わせ」からメールソフトがうまく起動しない方は、次のメールアドレスをコピーして宛先に貼り付けて送信してください。
「taiyu-ehime*taiyukai.or.jp」さらにメールアドレスの*を@に変更してメール送信してください。
障害保険について
愛媛県隊友会会員 各位
分会長が新聞配布等愛媛県隊友会の活動をしているときの不慮の災害に備えて、障害保険に入ってもらっております。保険料は愛媛県隊友会が負担しております。災害にあった場合は、遠慮なく県隊友会に連絡してください。
隊友会ボランティア活動保険について
愛媛県隊友会会員 各位
隊友会では、会員による次の活動に関わる危険(地震、噴火、津波による怪我は対象外)を包括的に補償するボランティア活動保険を、保険料は本部負担により運用しています。該当する活動をしたときは、契約に向けて、活動月の末日までに活動年月日、活動内容、参加者を報告願います。
1 被災地でのボランティア活動
被災地での活動の際に「天才有」のボランティア保険加入が条件となったときは、予め県事務局と調整して下さい。
2 自衛隊が計画する災害対処訓練及び地方自治体が計画する防災訓練
3 家族支援協力活動及び同訓練
4 殉職自衛隊員慰霊碑、戦没者慰霊碑、陸海軍基地等の清掃ボランティア活動
全国で憲法改正論議を盛り上げよう!
愛媛県隊友会会員 各位
現在の憲法は、占領期にGHQに押し付けられた「占領憲法」です。また、無改正の憲法では世界最古です。憲法は、時代の変化と共に改正されるもの。今こそ新たな時代にふさわしい憲法の制定目指し、国民的論議を巻き起こしましょう。
@ 前文・・・美しい日本の伝統文化を明記しよう
自らの国の安全と生存を、「平和を愛する諸国民の公正に信頼」して委ねるという、他人任せの規定を見直すとともに、前文には、建国以来2千年の歴史を持つ、我が国の美しい伝統・文化を謳いあげましょう。そして、世界平和に積極的に貢献する国民の決意を表明することも大切です。
A 元首・・・国の代表は誰かを明記しよう
国際社会では、天皇は日本国の元首として扱われています。しかし、国内では、「天皇は単なる象徴にすぎない」とか、「元首は首相だ、国会議長だ」という憲法論議が絶えません。国の代表は一体誰なのか、憲法に明記する必要があります。
B 九条・・・平和条項とともに自衛隊の規定を明記しよう
自衛隊は国防の要であり、更に世界の平和貢献活動や大規模災害支援にも大きな役割を果たしています。しかし、憲法上「違憲」の疑義があると指摘され、自衛隊の憲法上の根拠はあいまいです。9条1項の平和主義を堅持するとともに、9条2項を改正して、自衛隊の軍隊としての位置づけを明確にします。
C 環境・・・世界的規模の環境問題に対応する規定を
古来、日本人は自然への敬意をいだき自然環境の保全に努めてきました。また、地球規模の環境破壊が進む中、自然との共存、環境保全は世界的課題です。近年制定された世界各国の憲法もほとんどが環境規定を設けています。
D 家族・・・国家・社会の基礎となる家族保護の規定を
家族は、国家社会の基礎をなす共同体です。社会の発展や子供たちの教育などを支える家族を、国が保護育成することは、世界各国でも憲法に規定されている重要な項目です。
E 緊急事態・・・大規模災害などの緊急事態対処の規定を
東日本大震災は、千年に一度という想定できない大惨事を招きましたが、緊急事態対処の憲法規定があれば、国民を災害から守ることができました。来るべき大災害に対処しうる憲法規定が必要となっています。
F 96条・・・憲法改正へ国民参加のための条件緩和を
我が国の憲法は、国民大多数が憲法改正を求めても、国会議員の3分の1が反対すれば改正できない、世界で最も厳しい改正要件になっています。憲法改正への国民参加を実現するため、憲法改正要件の緩和が求められます。
憲法改正署名運動について
愛媛県隊友会会員 各位
県隊友会の目標「4,900人」の達成を目指し、引き続き署名運動に取り組んで下さい。まずは、自らが賛同者となり親戚・縁者等に輪を広げてもらいたいと思います。
総会資料について
愛媛県隊友会会員 各位
会員の皆様で、愛媛県隊友会定時総会当日不参加者で総会資料の欲しい方は、事務所へご請求下さい。対応いたします。
年会費の納入について
愛媛県隊友会会員 各位
年会費の納入は、会則により当該年度の12月末までに納入することになっています。毎年のことですが12月末までに納入いただけない方がおられます。会員皆様のご協力をお願いいたします。
会員名簿について
愛媛県隊友会会員 各位
会員名簿は、毎年、改定版又増補版を発行しております。前回の改定版又増補版以後に、勤務先を始め住居表示の変更に伴う住所の変更等もあるとかと思います。今一度自分の部分を確認願います。記載事項の訂正が必要な会員は、速やかに事務所あて連絡をお願いします。
愛媛縣護國神社でのお祀りについて
愛媛県隊友会会員 各位
愛媛県隊友会は、殉職隊員を愛媛縣護國神社にお祀りしておりますがそのほかに愛媛県隊友会正会員で物故者を遺族の承認を得て、物故者名簿に記載してお祀りしております。お金は一切要りません。亡くなってから10年間は慰霊祭に遺族を招待いたしております。正会員は、生前にお祀りされることを希望するかその意思を家族に告げていて欲しいと思います。
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