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アンクルモール(TCCφ250〜1,350)

偏圧破砕型環流式掘進システム

アンクルモール(TCCφ250〜1,350)
アンクルモール工法は、軟弱地盤や崩壊性の砂礫層はもちろん、滞水砂礫層やN値50以上の 固結粘土まで、あらゆる土質に対応するために開発された工法です。

アンクルモール工法の特長

1.掘進機、元押し装置、流体輸送設備、泥水処理設備等をシステム化。
2.掘進機は、礫、玉石を破砕して流体輸送。(最大礫径は推進管呼び径の約40%)
3.粘性土、砂質土、砂礫、玉石混じりの砂礫及び軟岩に対応。
4.1スパン100m以上の推進が可能。
5.掘進制御は、遠隔操作によるワンマン・コントロール方式。
6.モニターTVによる常時監視と方向制御→高い施工精度。
7.専用の元押し装置は、推進管1本分を連続推進。
8.デサンドマン(泥水処理装置)は高機能をコンパクトにまとめた省スペース型。
 

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