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アンクルモールミニ(TCZ-Mφ200〜500)

偏圧破砕型環流式掘進システム


アンクルモール工法は、軟弱地盤や崩壊性の砂礫層はもちろん、滞水砂礫層やN値50以上の 固結粘土まで、あらゆる土質に対応するために開発された工法です。

アンクルモールミニの特長

1.2.0m及び2.5m円形立坑から発進が可能。
2.掘進機は4分割でき、到達坑を小さく、あるいは既設人孔から分割回収が可能。
3.アンクルモールZの性能を大幅に改良。
 *4本スポークの採用(従来3本スポーク)により掘削効率が向上 これにより玉石混じり砂礫を含む広範囲の土質に対応。
 *カッタビット、メカニカルシールの改良により耐久性が向上、 これにより長距離推進が可能となり、メンテナンスコスト軽減。
4.反射型方向誘導装置(RSG)を採用。
操作盤はタッチパネル型を使用し、モニターTVによる常時監視で高い施工精度が得られる。
5.泥水処理装置は高機能をコンパクトにまとめた省スペース型で車上プラントも可能。

適用管種

*以下の半管に適用可能です。
1.推進工法用鉄筋コンクリート管。
2.レジンコンクリート管。
3.ダクタイル鋳鉄管。
4.陶管。
5.強化プラスチック複合管。
 

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