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パイプ削進機(NK-601・602)



パイプ削進機の概要

パイプ削進機は鋼管自体を回転させながら掘削圧入させるものであり鋼管径φ250mm〜600mmまでの削進が 可能です。

パイプ削進機の特長

1.地盤をゆるめることが少なく安全な施工ができます。
2.工事現場は、広い敷地を必要とせず、交通など社会活動を妨げません。
3.先端の特殊メタルクラウンにより、いかなる土質・人工障害物でも削進できます。
4.既設マンホールなども貫通する精度と削孔能力があります。
5.立坑寸法が小さくてすむため狭路の交通過密地帯に適しています。
6.構造が簡単で取扱が容易です。
7.地上からの傾斜削進も可能で、しかも地上スペースをあまり取りません。

立坑の小型化

φ2000mmの円形立坑からの発進が可能です。
 

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