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令和元年度５月
松山駐屯地６４周年記念行事 ５月２６日（日） 陸上自衛隊松山駐屯地
好天に恵まれ、塩崎衆議院議員、神野副知事、加藤東温市長等の来賓をはじめ、約５，０００名の来場者があり、盛大に行われました。観閲式、新隊員訓練展示、模擬戦、車両体験搭乗、レンジャーショーが行われ、戦闘訓練展示、レンジャーショー、装備品展示に人気が集まっていました。
掃海殉職者追悼式 ５月２５日（土） 香川県琴平神宮
会長が参加しました。大東亜戦争中、瀬戸内海及び日本近海には6万7千個に及ぶ各種機雷が敷設されました。戦後掃海部隊はこれらの機雷を掃海し、総面積５千平方キロ、１８０か所にのぼる航路、港湾泊地を啓開し、戦後の産業経済復興に大きく貢献しました。この間各掃海隊員は風浪と戦い、寒暑を克服して、危険な作業に挺身しましたが、不幸にも７９名の方が職に殉じられました。これら掃海殉職隊員の偉業をたたえるため、毎年５月に追悼式が行われています。
中国・四国地区自衛隊協力団体長会議 ５月２２日（水） 岡山市
会長、事務局長及び愛媛県自衛隊家族会、愛媛県防衛協会が参加しました。
春季ゴルフ大会 ５月１５日（水） 久万Ｃ・Ｃ
４組１６名が参加しました。
優勝は、小野支部の森貞栄久会員グロス７９で６回目の優勝をエージシュート（年齢と同じスコア）で飾りました。おめでとうございます。２位は、鳥生栄治会員でした。
練習艦隊三机寄港歓迎行事 ５月４日（土） 三机須賀公園
３月１６日（土）１６：４５〜１７：１５に修業した海上自衛隊初任３尉約１９０名（うち女性２３名、タイ王国留学生１名）が、練習艦隊司令官梶元大介海将補に率いられて、九軍神の慰霊碑を参拝しました。
初任３尉は「かしま」「やまゆき」「いなずま」に乗り込み、神戸、中城（沖縄：なかぐすく）、佐世保、大湊、舞鶴、呉を内地巡行し、呉で「かしま」「いなずま」に乗り換え三机に入りました。
こののち、横須賀に行き、「かしま」「いなずま」の２隻で、遠洋練習航海に出発します。いつ日本を出て、どこの国に行くのか、いつ日本に帰るのかは、まだ公表されていないので言えないとのことでした。
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