|
トップ > 活動報告 > 平成３１・令和元年度 > 令和元年度10月
令和元年度10月
災害復興支援・防災フェア・写真パネル展示への支援協力 １０月２８日（月） エミフルＭＡＳＡＫＩ
午後に会員９名が写真を貼る支援にあたり、１０月２９日（火）〜１１月３日（日）の６日間エミフルＭＡＳＡＫＩで展示会が催されました。
四国地区殉職隊員追悼式 １０月２６日（土） 陸上自衛隊善通寺駐屯地
１０：３０〜四国地区陸上自衛隊員殉職者５０名に対する追悼式が、第１４旅団長執行の下、しめやかに執り行われ、会長が参加しました。
神風特攻五軍神＆愛媛県特攻戦没者追悼式 １０月２５日（金） 西条市楢本神社
１０：３０〜愛媛県特攻戦没者奉賛会主催の下、大野今治地区連合会長の司会で、神風特攻五軍神＆愛媛県特攻戦没者追悼式が厳粛かつ盛大に行われました。参加人数は例年通りでした。
軍神のお一人関行男中佐の母サカエさんは軍神の母として敬われていたが、敗戦と同時に世間は手のひらを反すように遺族に対して冷たくなり、中佐の妻は実家に帰り、母サカエさんは日々の生活にも事欠くようになって草餅を売って歩いた。その後中学校の用務員になったが、昭和２８年「せめて息子の墓だけは」との遺言を残し用務員室で淋しく生涯を閉じました。
戦後の日本の世相は、国のために肉弾散華した軍神に対して冷たいもので、永らく墓すら作らせなかったのです。
愛媛県防災訓練 １０月１９日（土） 鬼北町総合公園
１０：００〜西藤防災担当理事役ほか南予地区会員を主体に参加し、ヘリポートの保全、警戒、安全確保に協力しました。
愛媛県隊友会慰霊祭 １０月１３日（日） 愛媛縣護国神社
１１：００〜台風１９号一過の秋晴れの下、殉職隊員ご家族、物故会員ご家族、顧問、正会員、特別会員の５０名が参加して、殉職隊員２９柱、物故会員２８８柱の慰霊をしました。参列者全員で写真撮影を行った後、殉職隊員の慰蓋碑を参拝し、御幸殿にて直会（なおらい）を行いました。
愛媛縣護国神社秋季慰霊大祭 １０月１０日（木） 愛媛縣護国神社
１０：００〜４９，７２８柱の御神霊の安鎮を願い、会長のほか数名が参加しました。遺族が高齢化して年々参加者が減少しております。
第１１０教育大隊新隊員入隊式 １０月５日（土） 陸上自衛隊松山駐屯地
１１：００〜１０名の曹候補生が入隊し、中には妻子持ちの新隊員がいました。いずれも災害派遣で活躍する自衛隊員を見て、自分も人の役に立ちたいという志をもって入隊しました。
|
|
